
WindowsのPCって何を買ったらいいかわからないですよね。
薄くて軽いPCはたくさんあるけどスペックもわからないし高い…
安いPCはなんか怖い…
そんなあなたはMicrosoft Surface Proシリーズを買うべきです
なぜなら最も出費が少なく、最新モデルを使い続けられるからです
(Appleっぽい言い回し)
その理由を簡潔にお伝えしていっちゃうぞ〜

目次
なぜSufaceProを買うべきなのか?

このページを読めばあなたはSurfaceProを購入することになります
なぜなら最も出費が少なく、最新モデルを使い続けられるからです
(Appleっぽい言い回し二回目)
しかもスタイリッシュなので一時期流行ったスタバドヤも映え映えの映えです
というのは置いておいたとしても、デザイン性の高い道具を使っている方が気分が上がりますよね?
気分を整えることは生産性の向上にもつながります。
なぜ安く最新モデルを買えるのか?
Surfaceを買うべき3つの理由とは何か?
次段以降説明していきます
Microsoft Surface Proとは?
SurfaceProシリーズはマイクロソフト社が製造しているタブレット型のPCです。

軽さの中に無限の可能性を。12.3インチタッチスクリーン 2-in-1ノートPC – Surface Pro 7 は、より高速な処理と、終日使用できるバッテリー駆動時間を備えたパートナーです。
メーカーHPより
キックスタンドを備えた薄型軽量の本体にトラックパッド付きのタイプカバー(キーボード付きカバー)を装着することで気軽に持ち運ぶことができるWindows搭載PCです。
キックスタンドは本体下部のスタンド部分です。不要なときは折りたためます。

タイプカバーはキーボードとトラックパッドがついたカバーです。
磁石でSurface本体と接続します。
Surface本体から給電されるので充電は不要です。

なぜ安く買えるのか?
これは非常に単純な理由です。
下取りや売却時の価格が高いということです。
皆さんものを買う際に売却時の価格を気にしていますか?
ものを購入する際に気にするべき点は以下の4点だと僕は考えます。
- 購入時の価格は適正か?(定価より安いか)
- 支払った金額に対して得られる体験は十分か?
- 使用頻度はどの程度か?
- 売却時の価格は十分か?
1−3については皆さん気にしている部分かと思いますが、
4を常々気にしている人は意外と多くないのではないでしょうか?
僕は4がいちばん重要だと考えています。
売却時の価格が十分であれば下記に対応できます。
- 買ったけど自分に合わなかった…
- 意外と使用頻度が低くて不要だった…
- 新型出たので買い替えたい…
これらの場合に、店舗やメルカリ、ヤフオクで買値がつくということは非常に大きなメリットです。
全てにおいて選択肢が増えてくるということです。
初回さえ買ってしまえば、2回目以降は売却した金額プラス少々のコストで新モデルを使用することができます。
これが最安で最新モデルを使用できるという点の理由になります。
若干それますが、PCを長く使うことはリスクだと僕は考えています。
近年の端末は内部がギチギチに詰まっているため、長く使えば故障のリスクは高まります。(当然ですが。)
高価なものを長く使いたい気持ちはわかりますが、故障のリスクを負って長く愛用することは得策ではありません。
ましてや長期保証に入ってしまうことは得策ではないどころの騒ぎではありません。
短年使用と割り切って綺麗に使用し、頃合いを見て新モデルに買い換える。
これが故障のリスク最小限にし、最安で新モデルを使うべき方法です。
短年使用と割り切る為、余計な専用オプションを買わなくなる点も人によってはメリットかもしれませんね。
Surfaceを買うべき3つの理由とは何か?
前段では安く買える理由、買い換えるべき理由を述べました。
ではなぜsurfaceなのかという点について、買うべき3つの理由を記載します。
- 圧倒的デザイン性の高さ
- ノートPC,デスクトップPCとは異なる体験ができる
- 売却時の価格が高い
圧倒的デザイン性の高さ

見た目って結局重要!
毎日使って触るものだから、カッコ良くて気持ちいいということは重要です。
他にもかっこいいPCは確かに存在しますが、売却時の価格が望めないものが多いです。
その理由は、尖ったデザインは中華系メーカーが多いから。
中華系のメーカーって今でも抵抗ある方いらっしゃますよね?
それが売却価格に反映されるわけです。
「3年使用の中華系PC」と「3年使用のマイクロソフト製PC」、どっちが需要あるかは一目瞭然ですよね。
国産メーカーは論外なので割愛です。
ノートPC,デスクトップPCとは異なる体験ができる
これは形状から見て分かる通り、下記のような特徴があります。
薄型軽量
言わずもがな、かさばらないので持ち運びが楽です。
意外と見落としがちなのが、充電器などのサイズです。
普通ノートPCの充電器ってACアダプタ込みで結構大きいですよね?
SurfaceはUSB Type-Cというケーブルで充電できるので、スマホの充電器とそれほど変わらないサイズの充電器で使用することができます。

Android、iPad Proを使用されている方ならもうおなじみかもしれません。
iPhoneもいずれType-Cに変更されると噂されています。
そうなれば、スマホもPCも一種類のケーブルで充電できるようになりますね。
画面が小さいと感じる方もいるかと思いますが、
自宅では外部モニター、キーボードを使用することをオススメします。

外出先ではコンパクト、自宅では十分な作業スペースを確保することができます。
PCスタンドにSurfaceをおけば、モニタ2枚遣いのような気分になりますね。

タブレットとして使用することができる為コンテンツの消費にも有利
こちらはiPadなどと同様、タブレット型は持ち運び安いにもかかわらず大画面なので、電子書籍や動画コンテンツを消費しやすくなります。
Surfaceシリーズは音響にも力を入れているので、内蔵スピーカーでも十分な音質で楽しむことができます。
旅先の宿や、自宅のソファ、寝室などあらゆる場所で活用することができます。
使用頻度が上がるということは、使用時間あたりのコストが減っていくということでもあります。
ほら、そう考えると安い気がしてきませんか?
もし今PCの使用頻度が下がっているなら、Surfaceに買い換えて「費用対時間」増やして行きませんか?
ペンで資料の添削、デザインができる
資料のフィードバックやデザインの修正依頼など、伝えるのがめんどくさかったりしますよね。
特にリモートワークだったりするともう…
Surfaceならペンでさらさらと書き込むだけです。もうさらさらと。
ペンに魅力を感じる人はSurface一択ですよね。
売却時の価格が高い
結局これ!
これだけつらつら述べても結局これなんです
高く売れるから安く買ったことになる
安く買ったのに高く売れるからまた買い換える。
こうやって循環が生まれるんです。
故障、不調知らずで新型を使う生活、良いと思いませんか?
まとめ

今回Surfaceの記事を書いたのは、母親のPC買い替えにあたって選定したためです。
中華系格安PCも検討したのですが結局Surfaceにしました。
主な理由は上記に書いた通りなのですが、実はもう一点ありました。
それは「10万円以下で買える」ということ。
母親は個人事業主になるので、10万以下のPCは単年償却できるるものとして費用計上できるという点でした。
それを除いても上記のようなメリットでありふれています。
自宅ではスタンドにSurfaceを載せ、モニタとキーボードを接続して使用、
持ち出すときは専用のタイプカバーキーボードだけを装着してもサッと持ち運ぶ
これまではノートPCだったので、使用感が変わったことに感動し肌身離さず持ち歩いています。
新型のSurfaceが出る頃にはまた買い換えようと思います。
なんと言ったって、1−3万円で新型のSurfaceが買えるのだから。
本日の一言
買う前に売れ、転がせ。
BY じかん